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 Step2でやるべきなのは、情報収集です。プレゼンテーションは、結局のところ、

 「収集した情報を整理して発表する」

 という作業なのですから、情報収集力がものを言います。既に沢山の資料(情報)がある場合は、 その資料をコピーする、付箋紙を貼るなどして引用できそうな個所を整理します。もし、資料などがまったくない場合は、 情報収集から行う必要があります。ここで大切なのは、

「情報はできるだけ多い方がよい。」

 ということです。情報が少なければ、プレゼンテーションをしても、底が見えてしまい、 とても稚拙なものになる可能性があります。 しかし、情報が多ければ、発表する内容に重みがでますし、なにより、説得力があります。 これは収集した情報に対して多面的に検討できるから深みが増すのです。

Step2:情報収集イメージ図

そのため、テーマによっては情報収集が1日で完了しない場合もあります。 例えば、業務改善などをテーマとしている場合、現場の作業の方々からヒアリングが必要な場合、 1日どころか1ヶ月かかってもおかしくありません。 また、机上の空論にならないためにも現場を見ることも必要です。 これはテーマによって様々ですので、それぞれ対応を変えてください。

  一方、現場での情報収集以外にも本、雑誌、インターネット、ヒアリング、 関係資料(配布資料や議事録など)なども有効です。特に、本や雑誌に関連記事が掲載されている場合、 その時点である程度整理されているので、有効です。また、本や雑誌が見つからない場合は、 やはりインターネットです。 私もyahoo(http://www.yahoo.co.jp) やgoogle(http://www.google.co.jp )を用いて情報検索することを基本にしていますが、中でも有効なサイトを参考までにご紹介します。

サイト
内 容
発行元
行政情報 省庁がインターネットに公開している情報をキーワードから検索することができます。 例えば、「人口」などを入力して検索ボタンを押すと総務庁が公開している人口情報を検索できてとても便利です。
日経マーケットアクセス 日経BP社が公開するマーケティング情報です。年会費128,000円/年(2003.11月現在)とちょっと高めですが、信用できる情報です。 日経BP社
インターネット白書 インターネットの活用はどの産業においても不可欠になりつつありますが、 その中でもインターネットの普及率など信頼できる内容です。毎年発行されているので、書籍としても購入可能です。 株式会社インプレス
国会図書館 日本で発行される全ての図書や雑誌を管理しているという国会図書館の蔵書をここから検索できます。 国会の議事録まで参照できるので、逆に情報のおぼれそうです。 国会図書館

 インターネットでの情報検索は、それだけで一冊の本が書けるくらい奥の深いものです。 あふれる情報の中から自分が必要な情報を如何にすばやく的確に探し出すのか、 検索サイトのキーワードの入力方法(and、notなど)、キーワードの選び方、どの情報を信頼するか、 など様々なノウハウが必要です。ただ、言えるのは、現在のように情報過多の時代のビジネスマンにとって、 これらの情報検索→情報収集→情報選択も、必須のスキルであることは間違いないです。

 以上で、Step2の作業は完了です。

 先にも記載した通り、この情報収集にどれだけの時間を掛けることができるかによって、 資料の完成度が違ってきますので、できるだけ時間をかけるようにしてください。

Step2:情報収集イメージ図

泣ける!!プレゼンテーションへの8つのステップ