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(9)配色
ここまで、パワーポイント(PowerPoint)の使い方について記述しましたが、それぞれのオブジェクトの色や線の色を何色にするのか?は非常に難しいですね。ただ、ビジネスで使う配色なので以下の点を気にすれば大丈夫です。
・基本カラー
基本カラーとは、そのプレゼンテーマの基本色を何色にするのか?ということです。一番、無難なのは“青”ですね。困ったときには“青”を選択すればよいと考えています。しかし、色には、それぞれ意味があるので、「Color's」あたりを参考にしてください(それでも難しいですけど)。また、これ以外にも会社の代表としてプレゼンする場合などは、その企業カラーが決まっているはずなので、それを基本色とした方がいいです。要するに、ただ、なんとくなく好きな色を選択するのではなく、「なぜ、その色なのか?」を明確に定義づければよいと思います。
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・赤、青、黄、緑の意味づけ
四角形や円形などオブジェクトの色を使用する場合、基本的な色は、「赤、青、黄、緑」です。そして、それぞれの色には、意味があるので、それを自分なりに定義して配色するようにします。赤=危険、青=安全、黄=注意は、一般的に知られているので、「問題点」や「課題」は赤色にします。そして「解決策」は青色です。黄色はなかなか使いづらい色です。どうしてもプレゼンする際にプロジェクタで映すと黄色だと文字が見えなくなる場合が多いです。そのため、黄色の代替として緑を使ったり、オレンジ色にします。
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・同系色の配色
「赤、青、黄、緑」を基本的に使用しますが、どうしても多くの図形を使用すると色がかち合ってすわりが悪いことがよくあります。色には相性のいい組み合わせと相性の悪い組み合わせがあります。これを解決するためには、できるだけ同系色を使用することです。青→水色、赤→ピンク、黄→茶色、緑→黄緑といった感じです。
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では、どれが同系色で、組み合わせがよいのかも簡単です。パワーポイント(PowerPoint)にちゃんと示されています。図形描画のツールバーの「 塗りつぶしの色」を選択すると「色の設定」が表示されます。白を中心に6方向へ向かって徐々に色が濃くなっています。となり同士が相性がいいはずです。
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